受講者様のご感想
中目黒スマイル「幸せ親子づくり」の田中彩子です。
中目黒スマイルのアドラー心理学・勇気づけ講座を受講した方が実感した大きな変化の一部をご紹介します。
あたり前だと思っていたことがそうではない。
日常で子どもにたくさん勇気づけすることが大切だと思いました。
ヨイ出しというキーワードを大切にしていこうと思いました。
子どもとのルール作りをして、決まり事をつくり、子どもと共有して計画をたてていければと思います。
ヨイ出しをたくさんしていきます!
アドラー心理学に基づいたお話でわかりやすかったです。
皆で話し合いながら気づきや発見ができて良かったです。
子供に〇〇のように対応するというのは、とても判り易いキーワードだと思いました。
いろいろな場面での声かけが、今までと変えられたらと思います。
良いところを見逃さず、伝えていきたいです。
先生や皆さんと楽しく学べました。
心理学というとむずかしそうですが、とても判りやすく、また身になる内容でした。
家庭の中にポジティブな言葉があふれるような声かけ、会話をしていきたい、続けていきたいと思い、それによってどう子供との関係や、自分自身の感情が変わるか知りたいと思いました。
同じ悩みを持つお母さま方に出会え、日々のとりとめもない悩み事も共感共有し、先生のもとで一緒に前向きな解決方法を求められたことがとても有意義な時間になりました。
ありがとうございました。
講座に参加するまでは、子どものダメなところばかり目について、イライラしながら怒ったり注意したりしていました。
子どもの言動が自分の思い通りにならないと、一日中怒っていることもありました。
そんな自分に嫌気がさしていた頃、田中先生の講座のことを知り、衝動的に申し込みました。
講座に参加して、アドラー心理学の勇気づけを学ぶと、子どもに怒る必要もないのではないかと思えるようになりました。
子どもには子どもの考え方があり、それは私の考え方と違ってよいこと、ダメだと思ったところもダメではないことなどが分かり、もっと余裕をもって子どもに接することができるようになりました。
1回目の講座を受講後、次の講座まではとても穏やかに過ごせました。
そして講座をするたびに、イライラしないですむ時間が長くなっていきました。
今後も、また講座に参加したいです!」
子供への言葉がけを意識していると、本当に子供も同じ言葉をよく使うようになった。
娘が1歳の弟に対して、「ありがとう、お姉ちゃん助かる!」と伝えていた。
自分が子供に与えている言葉、気持ちは、そのままその子のものになっていくんだと、改めて実感した。
子供は親の所有物ではないとわかっていても、なかなか難しいが、「あなたが…」ではなく「私は…」と伝えていくと、うまくいくことが増えた。
子どもが泣いていても、前なら「あーうるさい」とイライラした時も、「〇〇が嫌だったね」「こうしたかったの?」などなるべく子どものめがねになるようにしていると、子どものかんしゃくも減ってきました。
どの章もすばらしいのですが、マイナスなセルフトークは自分自身の勇気くじきになりプラスのセルフトークは自分を勇気づける。
意識して自分自身から勇気のコップに水を入れて、それを周りにもあげられるようになりたいです。
アドラー心理学は今の時代に適しているのか、育児本や教育関係の本、講座等でも良く目にするようになりました。
そのため、アドラー心理学をかじっている人も多くなってきたとは思いますが、そのような者にとっても、田中先生の講座は、頭の中をまとめるのにとても適した内容だったと感じています。
何回か資料を見直しましたが、じわじわとその良さが、更に理解されつつあります。
何より感銘を受けたことは、お子さんが2人いながら、これほど内容の濃い独自性のあるお仕事をこなされているということでした。
おそらく、何においても多くの工夫をされていることと思います。
その生き方に大変刺激を受けました。
「怒り」についてのワークシートが、新鮮でした。
「怒り」の矛先が誰に向かっていくのか、改めて客観的に考えるきっかけになりました。
相手が自分のことをわかってくれない、と思っていましたが、そもそも自分が相手のことをわかっていない、ということにも気づきました。
客観視する、とはよく聞きますが、実際に書き出すことで、自分の視点からだけ見ていたことが、別の見方、考え方もできると思えるようになったことが大きな収穫です。
悪魔のささやきが無意識に自分を追い込んでいたことに気付き、同時に子供も追い込んでしまっていたことに気付きました。今日からヨイ出しふせんを始めます!
子供達への言葉掛けも変えられそうです(ずっと言葉掛け変換表など使っていたので)。
最初から最後まで聞きのがせる言葉が一つも無いくらい全てのお話が勉強になりました。
直前での申込みに対応して頂き本当にありがとうございました。
「怒り」についてのワークシートが、新鮮でした。
不適切な側面に注目してしまっていることへの衝撃。
適切なところに全く気づいていませんでした。
講座の内容を毎日少しずつ実践していきたいです。
プラスのセルフ・トークで自分を勇気づけ、子どもにもプラスの言葉を伝える。冷静になれない時は、ハートのふせんで!!
ワークを通して、具体的にイメージ、実感することができて心に響きました。
気持ちが冷めないよう、定期的に参加させていただきたいです。
自分にとって問題となっていることが相手にとってはそうではない時、何故そうなのか、又、どのように対応したらいいのかを考えました。
今回、自分自身を見つめ直すワークシートを用いたことで、自分が物事をどのように見る傾向があるかを知ることが出来、それにより相手に対しても視点を変えて見ることが出来ました。
相手の短所が長所に見えた部分もあり、生じてしまった課題に対して具体的にどのように前向きに解決していったらいいかが見えてきたのが有難かったです。
怒りの感情や一次感情にどう対応するかということが印象に残った。
特に育児で、どんな行為であってもそのポジティブな目的を考えていきたい。劣等感の先にある行動を考えていきたい。
今回は子どもを預け(別室での託児サービスをご利用いただきました)、ゆっくりと考える時間が持てて良かった。
今までは子どもに対して何も考えずに怒っていましたが、講座を受講して、怒る前に、自分がなぜ怒っているのかを考えるようになりました。
それによって、子どもに怒る回数が減ったのがとてもよかったです。
子どもの自我が芽ばえてきて、やりたいことがどんどん出てきました。
いたずらも多く、そのたびに止めたりしていますが、「責任を学べなくなる」の言葉にははっとさせられました。
アドラー心理学は育児においてとても役立っています。
さらに勉強していき、自分も周りも勇気づけしていきたいと思います。
子どもが無理なわがままを言ってきても、背景を察し、言葉にして共感を心掛けるようにしていると、子どももある程度のところで落ち着くようになってきました。
イライラはどうしてもしてしまい、まだコントロールは出来ないけれど、一歩引いた目で見られるようになってきました。
勇気づけの意味が少しずつ理解できました。
これからも生活の中で活用したいと思います。
講座を受講後、孫も夫も素直に会話してくれるようになりました。
前よりおだやかになりました。
ヨイ出しを意識することで、イヤだと思っていた行為が気にならなくなってきた。
自分を認める、短所も含めて受け入れることも大切だということに気づいた。
私がヨイ出しをしていると、夫も娘に対して自然とヨイ出しをしていた。
「幸せな親子づくり」への扉をひらいてみませんか?
自分や子どもの幸せは、まずは勇気づけから始まります。
アドラー心理学の講座を受講すると、育児がもっと楽に楽しくなります。
ママが変わることで親子関係が変わり、子どもも変化していきます。
自分にも子どもにも、一生使える「勇気づけ」をプレゼントできます。
「幸せ親子」づくりを始めませんか?
自分や子どもの幸せは、まずは勇気づけから始まります。
親子で幸せになれる「アドラー心理学の勇気づけ」について学びたい方、中目黒スマイルの講座でお待ちしています!
中目黒スマイルのアドラー心理学・勇気づけコミュニケーション講座
田中彩子
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